あなたの【なりたいを叶える】場所。
予防医療を推進する総合施設が
【trèfle plus トレーフルプリュス】です。
医療・健康・美をひとつと捉え、
Team Umi-Kazeの想いをひとつに集結しました。

お問合せ・ご予約はこちらへ
総合受付・海風診療所 0834−33−0889
Drsフィットネスtecu 0834−33−1500
Dr'sカフェcamu 0834−33−0891
鍼灸整骨院テク 0834−33−8864

慢性疾患の原因と改善のポイント

慢性疾患の原因とは?
がんなどの慢性疾患には、大きく6つの原因があると考えます。



海風診療所では、特に精神の問題が自己治癒力低下の最大の原因と考えています。
日ごろからプラスの発想を心がけ、笑い・笑顔を大切にしましょう。
愛情、感謝といった精神状態も、好影響を及ぼします。

①精神の問題 マイナス方向の精神状態が、自己治癒力を下げる。



対処法:プラス思考を持つ。
大脳を沈静化させる(ヘッドマッサージ、ヨガ、瞑想、腹式呼吸、自律訓練法、気功、太極拳、グループワークスなど)
脳幹を活性化させる(冷水浴、断食、滝行などの厳しい修行、日常には無いスリルが味わえる乗馬、ヨットなども有効)

②身体の歪み 頭蓋骨、第1頚椎、第2頚椎の歪みが脳幹に悪影響。



対処法:頭蓋骨、第1頚椎、第2頚椎の歪みを正す。
当院では安全・安心して受けていただける 「LinkIcon脳幹療法」を推奨しております。
日頃の姿勢にも十分注意する。

③食事 人工物は遺伝子を傷つけ、自己治癒力を下げる。



対処法:高脂肪・高蛋白の動物性食品の過剰摂取も、活性酸素や炎症物質を生成し、自己治癒力を下げるので、注意する。
玄米菜食を基本とした自然食を心がけ、人工物、精製品はできるだけ避けるようにする。食べ物の五色(赤・黄・緑・白・黒)のバランスと、陰陽のバランスに配慮する。

④血行 運動不足等による血行不良で細胞の活性が低下する。



対処法:ウォーキングなどの運動、ふくらはぎマッサージ 、半身浴、足浴、湯たんぽ、靴下の多重履きなどで身体を温める。

⑤環境 大気汚染や紫外線、有害電磁波等が自己治癒力を下げる。



対処法:できるだけ身体から遠ざけるようにする。
(タバコ、紫外線や放射線以外にも、携帯電話の普及、高圧送電線や変電所などによる有害電磁波の影響は、今後更に増大すると予想されている)

⑥遺伝子の問題 主な原因ではない。



対処法:自然な老化現象を進める因子として、ガンの場合は遺伝子の問題も考えられるが、遺伝子の問題よりも、生活習慣が原因を占める割合の方がはるかに大きく、生活習慣を改善することで、多くは対処可能。

治す力とは その1

生命の誕生を振り返る


「治す力」(「自己治癒力」と呼ばれたり、「生命力」と呼ばれたりすることもあります)は、本来神秘的な力であり、科学では完全には説明しきれないものです。しかし、多くの人に「治す力」を理解してもらうために、敢えてその力について可能な限り科学的に分析してみましょう。



 そのためには、まず、生命誕生の歴史を振り返る必要があります。




 150億年前のビッグバンで知られる大爆発によって生まれた宇宙。地球が太陽のひとつのかけらとしてできたのが46億年前。そのころの地球は、太陽から強い紫外線が注がれ、海底火山が爆発を繰り返し、また、地球の周りは内部から吹き出したガスで満ちていました。もちろん生物が存在できる環境ではありませんでした。ガスに太陽の紫外線が当たって、様々な化学反応が進んだと思われ、このガスは次第に複雑な物質となっていったものと思われます。






40億年前ごろになると、地球表面がかなり落ち着いた状態となり、海が作られました。この海の中に種々の物質が蓄積され、更にその物質が変化を起こし、生物の材料となるタンパク質やDNA,RNAなどができあがったものと思われます。そして、それらの物質を溶かしこんだ海が生命の母体となり、35億年前に生命が誕生しました。原始の生物は、油の膜(細胞膜のもと)が海の環境と細胞の中の環境を壁でさえぎり、異なったものにしたことが、その始まりなのです。




生命の祖先と思われる細胞はひとつの小さな粒子、単細胞(細菌のようなもの)でした。単細胞生物はひとつひとつが独立して生存しており、単細胞生物が集まってコロニーという集団をつくる場合はあるものの、このコロニーの中では単細胞生物同士は特別な情報交換を行う必要はありませんでした。


 やがて細胞は進化して、細胞同士が集まって栄養物質を交換したり、情報を交換したりして、集団をつくって生活するようになりました。それが多細胞生物です(約12億年前)。単細胞生物から多細胞生物へ進化したのは、細胞ひとつが独立して生きるより、多く集まって集団として生きる方が、一部の細胞が死んでもそれを取り換えたり、補ったりすることができ、適応できる環境の幅が広がるためであると思われます。

治す力とは その2

単細胞から多細胞へ そして人間以外の生命体では

生物が原始の海から誕生し、単細胞生物から多細胞生物へと進化を果たすのですが、単細胞生物にしろ、多細胞生物にしろ、その内部は膜により外部環境と隔絶されています。そして、その内部環境には、生物の2大特徴である「自己複製」と「物質交代」を行うのに最も都合のよい状態というものが存在します。この状態こそが、人間で言えば「健康な状態」と言えるのです。


しかし、生物は常に内部環境相互間、内部環境と外部環境間での相互作用系の中にあり、いろいろな変化の影響を受けることになります。そこで、それらの相互作用を維持しつつ、かつ生命活動を営むのに安定な範囲内にその内部環境を保つことが要求されています。そのような恒常性のことを1932年にW・B・キャノンがホメオスタシス(homeostasis)と名づけました。


 このホメオスタシスを維持するのに、単細胞生物では、異なった細胞間でコミュニケーションを行う必要はありませんでしたが、たくさんの細胞が集まった多細胞生物になると、細胞同士が自分の状況を知らせ合うような情報交換が必要となりました。

治す力とは その3

わたしたち人間は


人間の場合、この細胞同士の間の情報交換を行うために、自律神経系、内分泌系、免疫系、脊髄―筋肉系の4つの系を発達させました(ホメオスタシスの四角形)。これら4つの系がお互いに協力しながら、人間のホメオスタシスを維持し、健康な状態を維持しようとしています。そして、このホメオスタシスを維持する力こそ「治す力(自然治癒力、生命力)」と考えられます。

<自律神経系>

構成臓器:脳幹、自律神経中枢、交感神経、副交感神経
情報交換の方法:神経線維、神経伝達物質

<内分泌系>

構成臓器:視床下部、松果体、脳下垂体、副腎、甲状腺、副甲状腺、膵臓、胸腺、卵巣、精巣など
情報交換の方法:ホルモン

<免疫系>

構成臓器:胸腺、骨髄、扁桃腺、リンパ節、脾臓、肝臓、消化管、皮膚、白血球
情報交換の方法:サイトカイン(細胞から分泌されるタンパク質で、特定の細胞に情報を伝達するもの)

<脊髄―筋肉系>

構成臓器:脊髄、筋肉
情報交換の方法:神経線維、神経伝達物質


上記4系列が、神経線維を通した電気的刺激によって、あるいは液性因子(神経伝達物質、ホルモン、サイトカイン)を使って、お互いにコミュニケーションをとりあいながらホメオスタシスを維持しています。このうち、自律神経系、内分泌系、脊髄―筋肉系が主に機能的な調節を司っているのに対して、免疫系は個体の同一性を保持する器質的な調節監視機構を担っています。

 上記のホメオスタシスを維持する4系が十分に機能していれば、人間は健康な状態を維持することができるわけですが、その4系すべてのコントロールセンターとして生涯働き続けているのが脳幹です。脳幹そのものが正常に機能し、かつ、脳幹への生体情報の入力、脳幹からの生体情報の出力がスムーズに行われていれば、健康が維持できることになります。